うちに「まもかあ」がいるんですけど?
強面で喧嘩腰だけど、お化けが怖くて涙もろい父。身体は小さいが心は逞しく、常にいきすぎた断舎利を貫く母。身の回りのことは何一つできない二匹の銭亀。そして元同人女の私。そんな家族の騒々しい日常+α。
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ひなこクリスマスケーキを作る!
2012/12/30 Sun.
クリスマス前から途端にパソ前に座れる時間が限られてしまい、更新できなくなってました。
そしてまた更新は年明けまで無理デス…年末年始は起きてから寝るまでおさんどんの日々なのですよ…家族が一気に倍以上に増える為。
ひなこはクリスマスケーキを友人と初めて3台も作りましたよ!

抹茶のシフォンケーキは写真取り損ねちゃった。
分業で作ったのでひなこは…生クリームに砂糖とラム酒を加えてホイップしてカットした果物とまぜまぜしただけで、他の作業はひなこの指示のもと友人Aちゃんとたまたまやって来たはとこのYちゃんがしてくれました。
ケーキは三等分して各家庭にお持ち帰り。
ちょっと立ち寄っただけだったのにケーキ作りに巻き込まれたYちゃん…家に帰って翌日食べるつもりで楽しみにしてたらひとかけらも残さず両親に食べつくされていたそうで…。
友人のAちゃんは初めて作ったケーキを旦那さんに食べてもらうつもりが、味見味見で全て自分で完食してしまい…。
我が家はいつものごとく、デコのフルーツを母が先に全て食べ、残りの土台を父が片付けました。
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野球王国
2012/12/21 Fri.
(2007年04月01日(日)の日記より)
今年の春の選抜には地元から2校出場したのですが、昨年神宮で優勝した私立の甲子園常連校よりも甲子園初出場の無名校が楽しませてくれました。
選抜に選ばれるかどうかから注目され、決まった時の地元の盛り上がりようといったらありません。
甲子園に出場できるだけでもうれしいところ、1回戦の優勝候補に勝っちゃったものだから地元人口の1/10の住民がバス40台と自家用車で応援に駆け付け応援席は満員状態。
そんで2回戦も勝ち進みベスト8に入る健闘ぶり。
このチームはほんとにチーム仲がいいんですよ!投手も投げてよし、打ってよしの4番ピッチャーなのですが、試合中どんなに苦境になっても笑顔が出るんです。
投手だけでなくナイン全員が楽しそう。
何度もおとずれる危機を全員で防ぎ、守備も凄かった。
ファインプレー続出。
失点しても『なんとか点をとって投手を楽にさせてあげたい』とすぐに取りかえす。
2ストライク3ボール2アウトからのねばりを何度も見せてもらいました。
準々決勝で敗退してしまいましたが、9回の表の反撃で4点差を2点差までおいあげ、2アウト2、3塁で4番が勝敗を握るという最高のシチュエーションを見せてくれました。
この2点差が3回裏で投手がフォアボールとデッドボールの押し出しで与えた失点だっただけに…。
試合後『とても楽しかった!』と笑いながら帰って行く姿が印象的でした。
夏の甲子園是非頑張ってまた勇姿を見せてもらいたいです。
夏大会は県から1校しか出れないのが難しいですね…地元は甲子園優勝校が3校いるもんですから…M義塾、I商業、K商業…M高校もう一度甲子園の土が踏めるよう頑張れ!
ひなこのはとこは野球オンチ…テニスばかりに熱中していたので仕方ないと言えば仕方ないのですが…。
はとこ『ねえ、この真ん中に立ってる人はどっち向けに走ればいいの?』
はとこ『今投げてる方が点をとるにはどうすればいいの?』
野球知らないにも程があるだろう?
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冬コミ直前だらけの旅
2012/12/20 Thu.
(2003年12月27日(土)の日記より)
東京駅にて夏に続いて今回もお世話になる宿主、S子さん(Sにあらず)と合流。
彼女に連れられ、即座にだ●けめぐりに旅立つひなこ(←オタクの鑑)。
ひさしぶりに訪れただ●けはなんだか場所が変わってしまっていて、ひなこがたどりついたところは買い取り専門の場所でした。
2人で『?』という顔をしていると店員さんに声をかけられてしまう。
店員『当店にどういったご用ですか』
S姐『売り場が分からなくて、ここは買い取り専門ですよね?』
店員(←にこりともしないで睨み加減。しかも早口だ。)『どういった内容の本をお探しですか?』
S子姐「あ…えっと…」
恥を知っているS子さんはひるんでしまう。
ひ「同人誌です女の子向けです!!」はっきりきっぱり。
はるばる飛行機で1時間20分かけてやって来たひなこの背中には『旅の恥はかき捨て』の文字がでかい顔してのしかかっている。
オタク店員に気おされてなんかやらない。
店員「そこを左に曲がって階段降りて、まっすぐいって左につきあたって…なんたらかんたら…」
↑早口でよく分からんかったけれど、S子さんは理解できたようなのでいいかと…トンネル…。
S子さんの後をひっついていってなんとか目的の地へ辿りつけたひなこ。
今回ひなこはだらけ捜索本リスト表紙イラスト付を持参し、捜索助手をかってでてくれた大変親切なS子さんに提示。
ひ『探しているのはこの本なの。表紙イラ入ってないのはたいへん地味な装釘で表紙にはタイトル文字しか印刷されてないという売る気に欠ける作りなんだけど(おおきなお世話だ)、とってもおもしろい本で是非とも手に入れておきたいのよ!お願いします!!』
捜索はあっという間に終了いたしました。
このジャンルのコーナーは大変品揃えが悪かったのであります…。
ひなこの探している本はA5サイズの小説本だった為、B5サイズの本ははなから捜索の必要もなく、B5本の間に肩身せまくたたずんでいるA5本は捜索するという程の数がなかったのであります。
ひ『何故…?前のジャンルよりまだでかいジャンルなはずなのにこの数の少なさはどうよ!?まだ前の方がサークル分けしてもらえるくらいにはあるよ!!』
S姐『いや、ひなこさん…前ジャンルはもう離れてて処分する人、が多いってことで決して現ジャンルの人が本を出してないってことではないのよ。まだ手放せないでいるだけだと思うわ。それにここのだ●けには有名な前ジャンル好きの店員さんがいるくらいだからほら…。』
痛い現実を大変軽く言ってくれるS子さんに励まされ、もう一件あるだ●けに旅立つ2人…。
そしてそこでもひなこの目的の本は1冊たりとも手に入らなかったのであります…。くうっ…。
誰か早く売っておくれよ~!!(←自分勝手)
2件目には商業誌の中古本も列んでいたのでS子さんとこの本がよかったあの本には泣かされたとぐるぐる見てまわり、満喫してから退場。
ついでにうちの完売済の本があったら欲しいという方がいたので探してみましたが、見つけられず…すでに買い取ってさえもらえてない可能性があります…チーン。
だ●けの次の目的は化粧品。
せっかく化粧品に詳しいS子さんがお供してくれているので、しっかり化粧品コーナー巡りに出発。
S姐「最初にこれつけて、その後アイホールにこのハケでこれ塗って、次にこの筆でアイラインひいて…」
ひ「そんなに覚えられないよ!!」
S子姐「普通だからこれ。あなたの年代の人は普通に塗ってるのよ、修得してておかしくない技術なのよ?」
ひ「えっそうなの?」
店員「はい。」(大変愛想のよいかわいらしい店員さんでした。見習えだ●け!)
ひ「まつげにこれ塗る時うっかり目蓋についてしまって朝の時間のない時は困るから普段の日はしないのよね。」
S姐「今日してるの?」
ひ「うん、してるよ」
S姐「ほんとにしてるの?」
ひ「うん、してるよ」
S姐「下地してる?」
ひ「何それ?」
S姐「ひなこさんはまつげがない訳じゃないよ。ちゃんと横からみたらあるから。ちゃんとビューラーして下地つけてあげたらもっとまつげの存在がはっきりするよ。目蓋につかないような器具もあるからほら。」
店から金貰ってるのか?というくらい積極的なセールスをしてくれるS子さん。
横でにこにこ手助けしてくれる店員さん。
ひなこはなんだかんだと結構な代金を支払った…。
次にウインドウショッピング。
うっかり『こういう服欲しかったのに地元にはなかったのよね』の一言でウインドウですまなくなり…。
またここの店員さんも愛想よくかわしらしい方で…ついつい2人はお買い上げ…。
S子さん宅に帰りついた時には9時を回っておりました。
しかしながら、まだやらなくてはならないことが…。
S姐「今朝10時過ぎにやっと原稿が終わってね…」
ひ「うんうん大変だったね」
S姐「Dから表紙が出来上がって来てるみたい」
ひ「描いてもらえたんだね。よかったね。」
「で、製本できてるの?」
S姐「だから朝10時過ぎに上がったって言ったじゃない。できてないわよ。」
ひ「え?打ち出しも?」
S姐「打ち出しも!」
ひ「…分かったわ…打ち出ししてくれたら面付けするから…」
S子さんはいそいそとマイパソをプリンターに接続。
Dさんがデーターで送って来てくれた絵のプリントにかかる。
S姐「あれ?どうするのかしら?プリントが始まらないわ。」
ひ「?あの…もしかしてやったことないの?イラストのプリントアウト…」
S姐「うんないよ。必要なかったから。私字書きだし…いつもはTちゃんがしてくれたから。」
ひ「Kさん…(=Tちゃん)~そうやってなんでもやってあげてしまうから…!!ほんとに有難すぎる存在だよKさん~」
ひ「用紙選択の後グレイスケールってのを選んで画質はきれいにして…」
S姐「すごいね~なんでそんなに知ってるの?」
ひ「私絵描きだからさ…その近くのコンビニのコピー機ってゼ●ックスって言ってたよね?」
S姐「うん。最近できたばかりだから新しい機種だよ。」
ひ「じゃあ、原稿選択を写真にすればグレイで出したやつでも普通よりきれいに白黒コピーできるから楽だね。」
面付けを済ませて、コンビニへGO!しかし先客がいた…そしてS子さんはサイフが空だということに気がついた…。
ひ「丁度いいよ。取りに帰って戻って来たらきっとあの人達も終わってるよ。」
S姐「こういう時は前向き思考なんだね」
(↑いつもひなこの後ろ向き思考にふりまわされていたらしいことが判明…汗)
ゼ●ックスはひなこが普段店で使い慣れているのでとても楽に早くコピーをする事ができラッキーだった。
自分が店でコピー機に詳しいらしいその手のお客さんに訳知り顔でコピー機のトラブルを解消する為に勝手にいじられるのが迷惑だと思っているので、紙づまりしたり用紙切れしてしまったのを何もしないで店員さんを呼んだら、…店員さんは全くコピー機についての知識がないらしく『どうしたいいんだろう?』と頭をかかえてしまったのであります。
どうしたらと言われてもよ…
帰宅後ひなこがお風呂に入っている間にS子姐は製本を済ませてしまっていたのでその日はそのまま就寝。
(仕方ないのでコピー機は店員さん断って治させてもらった)
翌日は5時起床でいよいよ本番だ!
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Category: 未分類
知らなくていいこともある!
2012/12/19 Wed.
昔紙屋に勤め始めた時分の頃、社員用のトイレ掃除を任されました。
張り切って隅々までピカピカに磨き上げ、雑巾の届かない箇所は歯ブラシを使って念入りにお掃除。
見違える程きれいになりました。
使った掃除道具もきれいに洗って元の場所へ。
(ひなこは置き場所収納場所をきちんと決め、使った後は必ず決めた場所に片付ける習慣が身についています。)
お掃除はやればやっただけ成果がはっきり目に見えるので、ひなこは好きです。
(気が向かないとやらないけれど)
達成感と満足感を感じながら昼食から戻って来ると、お局様が洗面所で歯を磨いていらっしゃいました。
その手に握られている歯ブラシには見覚えが…
『お局様のだったのか!!』
ひなこがトイレ掃除に使った歯ブラシは、お掃除用ではなく、お局様用だったのです…。
まさか私物を洗面所におきっぱなしにしているとは思わず、まして毛先の開いた歯ブラシが現役であったとも考えずお掃除用だと勝手に思い込んでしまったひなこ!
素直にこの事実をお話して謝罪することは、私の罪の意識を軽くすることはできても、お局様には一生消えないトラウマを残してしまうでしょう。
世の中には何でも素直に話して謝ればいいってもんでもないことがあるのだと知りました。
先日ひなこは間違って、亀の水槽掃除用の歯ブラシで歯を磨いてしまいました。
天罰はしっかり受けましたので許してください。
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Category: 同人体験談
コピー誌製本!
2012/12/18 Tue.
(2005年10月30日(日)の日記より)
土曜日の2時にコピー屋さんに駆け込み。
コピーが終了したのが6時過ぎ…刷りも刷ったり4桁枚数…その間ひなこ以外のお客さんが1人も来なかったのが奇跡です…。
誰に邪魔されることなく刷り続けましたよ。
その夜、
『たまには私の役にたってくれたっていいろう?』
という大変謙虚なひなこの要請に、Sさんが泊まり込みで製本のお手伝いに来てくれました。
嫌がりもせず、手みやげ(ローソンオリジナルのジュース)まで持参して。
ひなこはSさんの為にVIPルーム(テレビ(見る間はないが)&電話(使わないが)&ふかふかおふとん(寝る時間あるのか?)&コミック『大奥』(よしながふみ著←布教。ひなこは杉下が好きだ)付き個室を用意して待っておりました。
SさんはVIPルームを見るなり
S『え~1人で寝るが寂しいやん~』
とひなこと同室を希望して来た。
そんなにひなこが好きですか?
ひ『私今風邪ひいてるから、Sに感染させる訳にはイカンやろう。ゴホンッゲホンッ』
S『ひゃ~っそりゃ勘弁!私しばらく仕事がハードスケジュールなってるから今風邪ひくわけにはイカンもん!あんた絶対私には感染しなよ!あっコレ、牧師(トライ●ン)の死ぬ回のビデオ持って来たの。観ながらやっていい?』
絶対感染してやる…。
前回オンリー搬入分のコピー本製本作業でひなこのコミックをごっそり落とした(K嬢いわく)呪われた本を作ってくれたSさんの轍をふまない為、今回はかっちり枚数分をコピーし並べ、(ひなこが数えた)最後に数がきっかり合うように準備してからとりかかりました。
頁を反対に折ってはさんでたり、2枚同じ頁をはさんでたり、Sさんが『何~故オフに~し~な~い~!?』とぐずったりしましたが、最終的に数が合わないことでミスの方は発見でき、間違いなく製本作業を終えました。
製本作業が終了したのは日曜の1時でした。
それから化粧切りをする為、ひなこの職場へ持ち込み、その後やっと遅い昼食にありつく二人。
S『お腹と背中がくっつきそ~はら減った~』
こう書くとひなこがSに食事を与えず24時間こきつかったかのようで聞こえが悪いが、ちゃんと朝食は朝9時に与えています。
再び、ひなこの自宅に戻ったふたりは今度は発送準備にとりかかりました。
注文書と数を合わせて本を用意し(Sさんが数えた)、Sさん封筒へ宛名書き、ひなこは手紙作り&宛名の確認。
Sさんが封筒へ入れる作業、ひなこが梱包する作業を担当。
そして事件は起こったのであります。
S『大変!足りないよ!』
ひ『えっ!?間違って入れたりしたの!?2冊入れたん?』
封筒開いて、注文書と照らしあわせながらひとつひとつ確認するハメに…。
なんだか具合が悪くなるひなこ。
S『おかしいなあ。ちゃんと合ってる…』
ひ『イベント搬入分の数を数えてみて、数が合わんかったら通販分の数を出し間違ってるってことよ。』
かくして、搬入分が4冊程多かったのであります。
ひ『S…数もろくに数えられないのか?』
ひなこ夕食をとりながら、検温する。
ひ『Sのおかげで体温下がってしもうたやないの!どうしてくれる!』
S『下がったんやったらええやないの』
ひ『36度4分だったのが36度きっかりになってしもうた!血の気が下がったんじゃっ』
とりあえず、無事に発送いたしました。
これもひとえにSさんのおかげです。
しかし、 コピーはこのへんで最後にしとうございます。
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母は何でも捨てる!
2012/12/17 Mon.
昨日の朝仕事に出かけようとすると、ひなこの仕事靴がこつぜんと姿を消していた…。
(2002年04月17日(水)の日記より)
おかしい、昨日帰って来た時はちゃんとここに脱いであったハズなのに…。
我が家では物がなくなるとまず一番最初に母を問いただすのがお約束になっている。
(職場ではひなこが一番最初に聞かれる。そしてたいがい犯人はひなこだったりする。捨てるんじゃなくて、片付けるのが早い。「使おうと思って出したらもう片付けられている!」と文句をよく言われていた。)
のできく。
ひ「靴がなくなってるんだけど知らない?」
母 「ごめん、昨日油まいたから…」
玄関で油使う用事なんかあるの…?
(そういえば昔Sさんのマンションに行った時にも玄関に油まいてたっけ…。着いた早々玄関から掃除をさせられるとは思わなかった。あの時もなんで玄関に油が!?と不思議に思ったんだけど…。)
ひ「捨てたの?どうするのよっ私仕事靴は一足しか持ってないのよ!
(ひなこはたいてい一足履きつぶしだ。遊び用のめったに履かない靴は結構持っているくせに毎日履かないといけない仕事靴は買うのが楽しくないので必要にかられるまで買ったりしない。)
今日履いて行く靴ないじゃない!」
母 「それ履いて行けば?」
ひなこはその日スニーカーで出勤した。
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テコンドー
2012/12/16 Sun.
(2008年05月29日(木)の日記より
見てると簡単そうな動きも自分がやるとなるとなかなか思うように身体は動いてくれません…。
漫画の中で格闘シーンとか自分はあまり描く機会がなかったので考えたことがなかったのですが、習ってみると足蹴りは特に色々と注意点が多くて、それは腰や膝を痛めない為だったり、正確に的にあてる為だったり、威力を増すためだったり…初心者のひなこにとって難しかったのはリズムと呼吸と動作のシンクロでした。
頭で考えながらやってるうちはそうそううまくはできないんでしょうね。
先生は
『身体の構造がこうなってるから、こうする為にはこうしないと…』
という教え方をしてくてました。
なかなか勉強になりましたが、次誘われても見学だけにしときたいデス…(汗)。
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昔の少女マンガ
2012/12/15 Sat.
どちらも持っていないのでヤフオクで検索。
あさきゆめみしは今流通してるのが文庫版のみで…あれを文庫で見るのは目がつぶれる為、オークションで出回っていないか探しましたら、ちょうと手ごろな価格で愛蔵版がありましたので購入しました。
ところがB5判でびっくり!A5判だと思ってました…でかくて手が疲れる~。
キャンディ・キャンディは文庫版でいいと思って探してたんですが…話題作で絶版モノなだけあって始まり値自体が高くて手が出ない~。
あさきゆめみし読んでいますと…夜這いの視点が男性側であることが多くて行為がモノローグで正当化されてしまうのですが、女性側視点だといきなり見た事もない人がうす暗い寝間におしやってきて襲われる訳ですから、おそろしいことこの上ないです!!
しかも本人の了承なく手引きしてくれる侍従がその後もおとがめなしになってることにはあきれてしまいます。
昔の少女漫画で未だに疑問なのが、スケバン刑事。
梁山泊編第七高等少年院一号棟でサキが急性盲腸炎の仮病を使った時そのタネをいずれ明かすとサキが言ってるのですが、目を皿のように全巻読んでもタネが明かされてる様子がないのですよ!!
気になって仕方ありません!!
いったいどうやって医者の目をごまかせたのよ~!?
なんだか精神的に疲れた時に無性に読みたくなる『小さなお茶会』。
文庫で出た時に喜んで購入してたのですが、これがダイジェスト版で、完全版が単行本で初売されていることに気付きあぜん…。
これは文庫サイズで十分なのに…当初の花とゆめコミックスで全巻買うよりも高くつく!!
最近完全版とか言って昔の作品が高めの値で装釘をよくして発売されるのは、もうコミック市場が大人をターゲットにしないと子供相手では商売にならなくなってきている証のような気がしますね。
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ひなこのお買い物
2012/12/13 Thu.
(2003年10月12日(日)の日記より)
さんざん探して悩んで妥協して服とアクサリーは購入できたものの、歩きまわったせいで足がむくみ、靴を買うにもどれを履いても微妙にサイズが合わず、靴と合わせなければならないバッグも当然買えず…1時に家を出たのに帰宅したのは6時前…。
『お父さんはあのパンツスーツが気に入ってたのに…』
と、何故か母に言い上げしている父。
しかし購入したワンピもお父さんが推薦したものなんだよ…お母さん。
父『もっと痩せてればデザインもたくさんあったのに…』
7号と9号しかないって店がほとんどだった…。
ひ『家にいるかぎりこれ以上の減量は不可能だってお父さんだって分かってるでしょ!!』
うちの母はご飯減らしても買って来たケーキを食べさせたいという迷惑な人だ(買った本人は食べない)…怒…おかげで食べてる量は少ないのに体重はまったく減らない身体である。
増えもしないが…一度一月で6kg 落ちたことがあるが、それは両親と離れて暮らしてた一月の間のことである。
両親が帰って来たとたんに元の体重に戻ってしまった…(涙)。
この日の父の付き人代金は茶店のケーキセット(苺のショートが父の定番)である。
その晩我が家では、父が前から欲しがっていたおもちゃの『黒鬚危機一発』で遊ぶ親子三人の姿が…。
(出かけると必ずおもちゃ売り場を覗かないと気がすまない。そして行く度に何か買って来るのだ…前回はひよこちゃんのお風呂遊びセットだったな…。)
とりあえず、大枚はたいて買ったんだから、元とる程着倒したいので皆に『早く結婚して招待して下さい。』とメールしてみる。
ひなこは服を購入する際は必ず1人で行くようにしてます。
何度も試着するし、気に入るものを見つけても『候補』にして目当ての店全てまわらないと納得しないから時間がかかる。
他人を連れていくと気兼ねしてしまうんですよ。
不本意ながら父とはこういったところで気が合う為、文句言わず長時間待ってくれる上に車も出してくれる(ひなこはぺ-パードライバー)たいへん有難い存在です。(必ず何かたかられますけどね)
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父のクリスマスツリー
2012/12/12 Wed.
(2003年01月20日(月)の日記より)
日曜の朝早くにまだ寝床でまるまっているひなこを庭から大声で呼び起こし(近所迷惑)
父「クリスマスツリーを買って来たから見て~!は~や~くう~っ!!」
と喚いている。
ひ「日曜くらいゆっくり眠らせてよう~」
と庭に面したリビングに下りて行くと、庭のテーブルの上にちょこんと30センチくらいのタケノコの山に幹が生えたようなたいそう貧相な木が鎮座している。
ひ「これ、クリスマスツリーの木じゃないよ…」
父「クリスマスツリーだって!日曜市のおじさんが言ってたから間違いない!!」
ひ「毎週いつ行っても『今日はわしの誕生日じゃき大サービスしちゃる!』言うてるようなおじさんでしょ。違うって!だまされてるよ!どっからどうみたってこれもみの木違うやん!この枝ぶりもめっちゃおかしいやん!どこにどうやって飾りぶらさげるのよ?しかもこの木背骨?がS字クランクなってるやんっ!いったいいくらでこの偽モノ掴まされて来たよ!?」
父「クリスマスの木が欲しいって言ったら、これがそうだって言うから…。500円やったよ。…あ…曲がってる…」
ひ「クリスマスツリーはもみの木でしょ。おっちゃんもみの木言うてこの木売り付けてきたん?」
父「いや、なんちゃらゴールドって言いいよった…。せっかっく喜ばしてやろうと思って買って来たのに…」
餌を食べにひさしぶりに帰って来たのに餌用の器すらなくなっていた時のチャッピーみたいにしょげる父。
ひ「こんな感じのツリーも見たことあるから、できんことはないけど…それにしても貧相な木を売り付けられて来たもんやねえ。」
父「一緒に飾りを買いに行こう!」
ひ「飾りつけしたらそれらしく見えるようになるかもね。」
2人はぽてぽてと徒歩で近所のFujiへ。
ひ「電球と星と小さいりんごとモールと…雪もいるよ。」
父「雪の綿は家にお父さんのがあるからいいよ。」
園芸が趣味の父は何年か前から自分用の布団を作る計画をたて、せこせこと綿の木を育て、毎年両手のひら分の綿を収穫しているのだ。
(順調にいっても棺桶に入れる用にすら間に合いそうにはない。)
ひ「きっとお母さんには『また無駄遣いして!』って言われるだろうね。」
父「あの人に言ったって無駄なんよ。情緒いうもんが最初からないんだから。」
ひ「保育園時分に家にあったクリスマスツリーは2回くらい飾ってあったの見たけどどこに行ったん?」
父「そんなもん、2年以上家にあるわけないやん。あの人がおるのに…」
ひ「…そうやね…今度のは生きてる木だからもちょっと(家に)いてくれるかもね。」
Fujiにはたくさんのクリスマス用品が並べられていて、とても楽し気な雰囲気だ。
ひなこは¥100ショップでたいていのものを揃え(父の小遣いで)、父はツリー用の電球を探している。
ひ「このツリーキレイね!グラスファイバー製で色が変わるんだってほら…」
父「これイイやん!こういうの欲しいよね!」
ひ「まあ…木はあるからほら…」
ほっとくと貧相な木の存在を忘れて買ってしまいそうな勢いなので、ほどほどにたしなめるひなこ。
(父はおぼっちゃん育ちな為、欲しい物が我慢できない中身子供のまんまな大人だ。)
父「え~と、あったあった電球!100mと…」
ひ「いったいどれだけでかい木やねん!!5mでも長いくらいやん!」
父「やっぱりカラーのやつじゃないと面白くないよ!1つだけになってるコレ3mだって。ちょうどいいやん?」
2人とも立派なツリーを見て回ってるうちに、家に残して来たツリーが丈30cmあるかないかで、また大変貧相な枝振りであったこともすっかり失念してしまっている。
帰宅後。その事実に気が付いた2人は沈黙した。
父「嫌っ!もうこの木は嫌っ!いらん!!」
ひ「まあまあ、飾り付けしたらそれなりに見えるって…」
せっかく買ってもらったおもちゃが、友達のおもちゃより小さかったことが気に入らずに、愚図り出す子供のような父をなだめすかし、ちょっとでも見栄えがよくなるように苦心するひなこ。
…まあ、なんとか見えるようになったものの、父は気に入らないからと
「あのグラスファイバーのを買って来て!!」
ゴネる…。
私を喜ばせたくて買おうと言い出したクリスマスツリーではなかったのか?
泣く子と愚図る父にはかなわない為、今度は1人で再びツリーを買いに行くひなこ。
(父は拗ねて動かない)
やはり、回転しないのとするのとで同じ値段なら回転する方を買うよね!
と回転するグラスファイバー製クリスマスツリー高さ1mを購入して帰ると、父の機嫌は一変した。
せっせと電球を箱から取り出し、取り付けようとする…そして沈黙。
父「この木…回転するから電球つけれんで。コードが邪魔になる。」
ひ「えっ!?回転止めれんの?」
父「グラスファイバーのスイッチを入れると回るよ…無理」
父はまた拗ねた…。
ひなこの父は大変見栄っ張りと言うか…『値切る』ことも『返品する』ということも全くできない大変店側に都合のイイ人間だ。
(値段を聞かずに買い物をして、後で驚くこともしばしば…)
仕方ないので『値切る』ことも『返品する』ことも『交換してもらう』ことも、あまつさえ『苦情を言う』ことにもまったく抵抗ないひなこが返品しに行くことに…。
返って来たお金でもちょっと飾りを買い足して帰宅すると母が戻っていた。
そして…
母「またいらんものに金かけて!!」
と2人してお小言をくらい。
しかしながら、出来上がったツリーがあまりにキレイで、その夜3人は部屋の電気を消して心行くまでツリーを観賞したのだった。
翌日。
ひ「あっ!何よこの下品な赤いリボンと変な数珠は!?」
母「お父さんが色が少なくて寂しいからって今日買い足して来たのよ。」
ひ「私がせっかくシルバーとブルーでシックに仕上げてたのに!!なんで余計なことしてくれるのよ!!」
母「まあまあ、お金出したのはお父さんなんだから好きにさしたりや。」
…私を喜ばせる為のツリーではなかったの…?
このツリー、クリスマスが過ぎて、年が明けてもリビングでキラキラと輝いておりました…。
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ひなこ梅田で迷子になる!
2012/12/11 Tue.
(2001年08月25日(土)の日記より)
午前中順調だったツケがまわってきたのかもしれない…。
その日ひなこは朝5時半に友人S宅にバイクを止め、6:05発の空港行きリムジンバスをバス停で待っていた。
バスは15分ほど遅れて来たが、飛行機出発時刻にはずいぶん余裕をみていたので全く問題ではなかった。
ただ、今回も完徹(3日寝ていないらしい)をし、マックスハイテンションなSのマシンガントークにたえなければならなかった事をのぞけば…。
バスが走っている最中も、空港で搭乗を待ってる間も、飛行機飛んでる中でも、伊丹で別れるまで(Sは大阪インテックス夏のイベント両日参加だった)彼女はしゃべりとおしてくれた。
(絶対なんかあぶなげな薬やってそうだよ!!)
伊丹でSと別れた後、ひなこは同人友Mさんと合流し、エキスポランドへ。
エキスポランドは空いていた。
どのアトラクションも列ばずに乗れるのだ!
五月にUSJで何時間も列んだひなこは有頂天になった。
地元には遊園地がない。
なので小中高と遠足で遊園地に行くことはまず不可能だった。
自分でお金を稼ぐようになって初めて満足いくまで遊んだのがエキスポランドである(4年前の夏の大阪C.City)。
M「私遊園地は学生の頃来たきりだから、ジェットコースターとかあんまり乗った事なくて、できたら軽めのやつから慣らしていきたいんだけど…。」
ひ「いいよ。じゃあオロチ(ブランコ状態で乗るジェットコースター。ひなこは三年前来るなりこれに乗り、まだどの乗り物も乗って無いのに一発気分が悪くなった経験がある。しかし気迫でこの後ジェットコースターの梯子をやった。つーかやらされた。一歩でも歩くと吐くよ!!という状態だったにも関わらず大変思いやりのあるハズの兄嫁と友人Aは許してくれなかったのだ。「遊びに連れて行ってあげる。」と言って大阪くんだりまで連れて来て売り子をさせた事を2人とも恨んでいたのかもしれない…。)は風神雷神?(立ったまま乗るジェットコースター)が平気だったらということで。」
できればオロチにリベンジを!とは思っていたが、睡眠不足のままアレに乗ると酔う事を身を持って知っている為、とりあえず軽めのものからスタートしようと2人は風神雷神を目指す。
ひ「あれが風神雷神よ。テストしてるみたい。」
残念ながら風神雷神は試運転中だった。
しかしMさんには幸運だった。
ひなこの言う軽めのものはMさんにとってはまったく軽くなどなかった事がこの後判明することになるからだ。
Mさんは水ものは好きだ。
スプラッシュフォール(落差15mから水面めがけて急降下するウォーターライド。)や急流すべりバックスピンはお気に入りだ。
しかし、ダイダラザウルス(全長2340mの長距離ジェットコースター前半半分は高低差が激しく、後半半分は急カーブがメイン)はいかんかったらしい。
ひなこが楽しく笑ってる横で悲鳴がたえなかった。
どうやら高低差がいかんらしい。
先に風神雷神乗らなくて正解だった。
ダイダラでこの疲れようならあれ乗ったらしばらくは動けなかったかもしれない。
エキスランドを昼過ぎに出て、めざすは梅田のまんだらけ。
Mさんは梅田にホテルをとっていたので一度荷物をおきに寄る事に。
ひ「ホテルの場所分かる?地図持って来た?」
M「ううん。でもたぶん分かる大丈夫だよ。」
ひなこ一瞬気が遠くなる。
一度も行った事のないホテルに行くのに地図を持たず場所の把握もしてないけれど 「大丈夫だ」と言いきるMさんをひなこは無条件で信じれる程気は大きくない。
そういえばSも地図を持ってきたためしがない。
これはO型の気質なのだろうか。
いささか神経質なA型(当時はまだA型でした)ひなこは準備体操なしにプールに入る事ができない性格、しっかり地図持参。
その上あらかじめMさんから聞いておいたホテル名と場所もチェック済み。
誰か誉めてやって欲しい。
ひ「たぶんそうかなと思ってMさんのホテルもマークしといたよ。」
M「えっホント?有難う!」
地図は持っている。
地図上でホテルの位置もチェック済み。
最後の問題はこの駅のどの出口から出れば一番近いかがよく把握できていない事だった。
ひなこにとって梅田駅は鬼門である。
何せ迷わなかった回数の方が少ないのだ。
5月は迷ってる間に空港行きリムジンバスが出てしまい。
ひなことSはタクシーで伊丹に行かなければならなくなった…。
M「とりあえずそこからでてみようよ。」
一応ホームの駅地図をながめながらMさんは言う。
ひ「え?大丈夫なの?」←この手の会話に嫌な過去を思い出す。
M「大丈夫大丈夫。」
とある説によるとO型は原始の血らしい。A,B,AB型にはない野生の何かを持っているのかもしれない。
Mさんについて行くと阪急百貨店辺りに出た。
ひ「こっからどの道行けばいいのかな。ホテルは曽根崎警察署の前の道を真直ぐ行ったところみたいよ。曽根崎警察署見える?」
M「とりあえずあっちの交差点行ってみようよ。」
Mさんにうながされ、見なれた交差点へやってくると曽根崎警察署はすぐだった。
やはりO型には野生の何かが?
しかし気がつくと、正しく道を進んでいれば見えるはずのない陸橋が見えるのだ。
もうホテルに着いてもいいくらいには歩いている。
おかしい…。
ひ「なんかおかしいよ。陸橋なんか地図にのってないもん。ここどこよ?」
M「誰かに聞いた方が早いよ。」
思い立ったら即実行型なので、近くにあったTSUTAYAに入りお姉さんを捕まえ現在位置を教えてもらう。
…が、よく分からない。
お姉さんは『たぶんこの辺なんですよ。』とあやふやなのだ。
自分が働いてる場所くらいちゃんと把握しとけよ!と思うが行こうとしている場所を把握できずに迷子になってる自分にはそれを攻める資格がないことをひなこはちゃんと分かっている。
あたりを彷徨うがデタラメに歩き回ると駅に戻る事も難しくなるので大胆には動けない。
暑くて咽も乾いてきたな。
とふと見るとローソンが、お茶を購入し(さすがに何も購入せず道だけを教えてもらう度胸と、ずうずうしさは持ち合わせていない。) レジのお姉さんにまた地図を見てもらう。
お姉さん「ここは堂山町ですよ。シャンピアホテルは扇町公園の前だから店を出て右行って、交差点あるから右にまがって進んで行くと病院があるからそこ左に曲がって関西テレビの看板目印に進んで行くと公園に出るからその前で分かると思います。」
ひ&M「はい分かりました。有難うございました。」
(↑2人とも返事はいい。ので自分分かってないが、相手はきっと分かっているとお互い思っていた。すぐにそれは間違いだと気付くが。)
実はこの時点ではふたりともよく理解はできていなかった。
何故なら右、左で道を教えられても慣れてないのでよく分からないのだ。
ひなこの地元もMさんの地元も道案内は全て東西南北で行われているのである。
自分の身体の向きが重要になる左右での案内ははっきり言って信用ならないのだ。
お姉さんが信用ならないのではない自分の身体向きが信用ならないのだ。
かと言って今ここで東西南北で案内されてもどっちが北だか把握できていないから同じなのだが…。
M「とりあえずここ曲がってみよう。」
これが新潟の友人Kさんのセリフなら絶対同意しないが、野生の何かを多少なりとも信じたいひなこはMさんについていくことにする。
後で気付いたことだが、道を教える際、地元の人間は小さな道は数に入れない傾向にある。
しかしながら、道に迷った当人にしてみれば、どんな道も見のがすまい!との意気込みなのだ。
その道を進んで行くと何故か先細りになって行く。
これは路地裏というのではなかろうか?
いやしかしまだ病院も関西テレビの看板も見えていない、ここで曲がってはいけない。
つき進むベシ!!(ひなこの得意技=根拠のない自信と強い思い込み。)
M「ねえこのへんで曲がった方がよくない?」
ひ「え?でもまだ病院見えてないよ?」
M「でもなんかヤバイよ。このへんで曲がっとかないといけないよ。曲がろうよ!」
Mさんの野生の血がさわいでいるのだ!!
ここはアテにならない自分の自信より(←自覚はあるのだ)Mさんの野生の血を(正確には原始の血だ)信じなければ!!
かくして、Mさんの言うとおりに曲がりしばらくすると病院と看板が見えて来たのだ。
どうやらローソンを出て曲がる道を間違えていたようだ。
お姉さんの行った道はもう少し行った先の大きな交差点をさしていた。
Mさんの野性の血は正しくこのことを差していたのだった。
彷徨うこと1時間半、通常間違わずにすすめば駅から15分程のシャンピアホテルに到着した。
のちに一本道を間違えた原因が発覚する。
曽根崎署の次ぎの交差点は地下に一度降りなければならず、地下道におりた際、方角を少し間違い、左側の出口に出たのがいけなかったのだ。
その時点でひなこは違和感をおぼえみちきさんに「こっちの出口でいいの?」と言った記憶がある。
Mさんは「大丈夫大丈夫。」と…。
はたしてO型野生の血はどこまで信用できるのだろうか?
その後単独ではお互い行った事のないまんだらけに奇跡的に迷わずに辿り着き、多少時間はぎりぎりだったがSとの待ち合わせ場所の難波25番とひなこは念をおしておいた。
出口にて合流する。
つくなりSは不機嫌だった。
S「お前の携帯捨ててしまえっ!!何度ならしてもつながらんような役立たずは必要ないっ!!」
どうやら何度も携帯に電話かけてくれたらしい。
Sの携帯は諸事情で使えない為(自業自得だが)連絡はSからしか取れない状況だったのだ。
おまけに待ち合わせ時間を6時30分(45分だった)だと思い更に早い目に着いてしまっていたSは待ってる間にホントに待ち合わせはここでいいのか?と色々と不安になっていたようだ。
おまけに携帯は繋がらないし。
ひ「ごめんよ。地下鉄乗ってたから電波とどかんかったんよ。さっき下の改札で待ってたんだけど(25番出口出たところ。と言っておきながら自分自身が改札出たとこと勘違いしてたひなこ)留守録聞いて出てきたのよ。待った?」
S「あたし、店の予約が45分かと思って、先に行ったんじゃないかとか遅れるんじゃないかとか心配したわよ!」
ひ「ごめんよ~。こちら、Mさん。」
S初めてMさんの存在に気付く。
S「あっ初めまして。どうも~。宜しくお願いします~。」
Sの外面は、見てると恥ずかしくなるほど良い。
その晩はMさん行き付けの割烹料理屋さんに連れて言ってもらうことになっていた。
Sもひなこも前回大阪ではハズレをひいているためその店にかける期待は大きい。
道々さっきまで怒っていたSは急に猫撫で声になる。
S「あのな~。先あやまっとくな~。勘弁してな~。」
ひ「?何よ?なんかしたの?」
S「私がお金払うからさ~。」
ひ「何したんよ!?」
S「えへっ。ホテルで有料番組観ちゃった…」
ひ「アダルトかい!!」
S「なんでじゃ!バトロワに決まってるやろ!!」
Sはイベント終わって一旦ホテルに荷物を置きに行ったところ有料番組にバトルロワイヤルが入っている<事を発見し、つい誘惑にまけて観てしまったのだそうだ。
TUTAYAで借りれば500円ですむところを1500円も払って。
Mさんに連れて行ってもらった割烹料理屋さんはほんとに美味しかった。
以前Nさんが絶賛していたなす田楽は秀逸だ。
ひなこはお酒が飲めない為、酒の味は分からないけれど酒好きのSが美味しいといっぱい飲んでいたのでやはり美味しいのだろう。
大阪で初めてまともに美味しいものを食べる事ができたひなことSは大満足だ。
Mさんと別れてホテルに戻る頃にはSは酔っぱらいになっていた。
ホテルは17階だった。
部屋にたどりつき、鍵を開ける瞬間。
ひなこは足下が揺れる感覚に襲われた。
おかしい…。
そんなに飲んではいないはずなのに。
ひ「S!!地震やっ!揺れた!!」
S「はあ?あたしずううっと揺れてるでえ~。」えへらえへら
ひ「?地震ちゃうんかな?とりあえず非常口確認しとこ。(←A型)」
地震だった。翌朝のニュースでは震度2~3くらいだったのだ。
被害がないのでまったく問題はなかったが。
S「先お風呂入ってきいや。あたしまたバトロワ観るし、コピ本製本するし~。」
ひ「また観るんかい!!……もう好きにしいや…。耳線持ってきてるから…。」
その夜Sはバトロワを計3回繰返して観たのだった。
耳線は持って来ていたものの、人の気配に敏感なひなこはSがふとんに入るまで結局寝られず、翌朝気がつくと到底サークル入場時間を守れるような時間ではなかったのだった…。
「バトロワ憎し!!」
S「ひさしぶりにぐっすり眠れたわ。気分爽快や!」
ひ「S許すまじ…!!」
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私はヤカン。
2012/12/10 Mon.
ひなこは『ヤカン』でした…。以下ヤカンの特徴。
とにかく向上心旺盛、そんな貴方は「やかん」です。
常に自分を高めようと思っている貴方は、目標がないとやってられません。
いつもはじっと静かに状況をながめていますが、一度目標が決まるとそのパワーと活動力や物凄いものがあります。
また、好き嫌いはハッキリしていて、付き合う人を極端に限定する傾向があります。
攻めるのは得意ですが、守りはやや弱いです。
業種はコンピュータ系、情報通信関係が吉です。
相性
「きゅうす」、「お茶わん」との相性が良いです。
ただ、あまりに「水入らず」の仲になると問題が起きることもあるようです。
つかずはなれずがいいみたいです。
また「鍋」をライバル視する傾向にありますが相手にされません。
「鍋」には何を言っても石に釘を打つようなもの、やめましょう。
誰だよ『鍋!?』と思ったらSさんだった…。
ひ『今のうちに原稿やっとけばイイじゃん。またギリギリになって徹夜して落とすハメになるよ!いっつも2冊出す!って予定だけはたてるの早いよね。無理だから!出せたためしないし最初から1冊にしぼって一点集中して頑張れ!』
と言ったのは6月末のことでした。
今朝5時あたりSさんからメール来る。
S『最悪や~!1冊落としてもうた~もう自分が悪いとしかいいようがないけど水の泡だよ!(印刷所に電話して締め切りのばしてもらって仕事休んで徹夜で吐きながら原稿してた)』
ライバル視…とは違うけれど…確かに石に釘か?
求む『きゅうす』に『お茶わん』!
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夢見て咆える朝から迷惑な父。
2012/12/09 Sun.
どうしたのか訊いてみると…
父「あんたがとんでもない旦那を連れて来てっ!皆がクリスマスパーティの準備をしゆうのに、テーブルの上のケーキをまだ歌も歌ってないのに二口も食べたんで!!お父さんが注意したら、『どうせ食べるんだからいいじゃないか』って言いやがった!!頭来たから家から追いだしたったんや!!」
ひなこに旦那はいません。
勝手な夢見て朝から咆える父。
ひ「ケーキくらいええやないの。この前ケーキ食べた時なんか、デコレーション部分全部お母さんに食べられて、スポンジしか食べてないよ私。」
父「それだけやないもん!あんたのできそこないの旦那はその後近所の●●や▲▲と組んでうちとこに泥棒に入ったんで!!」
ひ「なんでぇ、亀でも盗まれたかえ?」
我が家で盗まれるほどの貴重品は二匹の愛亀くらいしかない。
父「針刺す専用の雛人形があるはずやからって!そんなもんないやん!あんたの雛人形もお母さんがとっくの昔に捨ててるし!」
ひ「老人ホームに寄付したんよ!捨ててない!!」
「ってか呪いの人形やんそれ…欲しいゆうんやったら上げたったらええんや、いらんやろ?」
父「そんなもんあるか!あったら怖いわ!!」
「二度とあんな旦那連れてくるなよ!!」
夢の話でここまで白熱するのは、うちとこの父くらいだろう…。
私は私で、夢見が悪く、庭に埋められてるお婆さんの死体になってる夢を見てました。
田舎の小さい家で、トイレとお風呂が別棟になっている、外と内を障子一枚が仕切る縁側のある家。
庭に畑があって、私の体(お婆さん)はその土の中。
近所の子供が4人入って来て、内一人が私に気がつき「幽霊だ!」と大騒ぎしてるけれど、見えてるのはその子だけらしく…。
大人が来て掘り起こされた私は足だけ折り曲げた姿勢で、何故か真っ黒く炭化していました。
夢占いなら何を意味するのでしょうか?
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若いしゅ
2012/12/08 Sat.
「若い人はおらんかえ?」
と言いやがりました。
前にも日記に書いたとおり職場で一番若いのはひなこです(当時20代前半)。
私より若い従業員はいません。
百歩ゆずってひなこが年令的にもう若くはないだろう数をえていたとしてもこの科白は失礼きわまりないぞ。
自分まったく自覚はないがそんなに老けて見えるのだろうか?
腹をたてるよりもショックで呆然自失すぐには言葉がでなかっただよ…。
そういえば、以前会社の忘年会で行った飲み屋の店員さんに
「社員メンバーを年の順に言ってみて。」
と一番年上のT女史が促した際。
その店員は迷わずひなこを一番先にあげました。
(T女史は一番最期に名前を言われて上機嫌だったがひなこはかぎりなくブルーだった。)
先日、某文具の見本市に出掛けた際にもひなこはメーカーの方3人にT女史(ひなこよりも5歳上)と見間違われました…遠い目。
外見的には年相応だと思うのだけれど、何故かこういう扱いを受けてしまう今日この頃。
いまだ心は乙女なのにずいぶん傷つけてくれるじゃないか世間の風は!
そう言ってS先輩に訴えるとS先輩は
「外見はともかくまとってる雰囲気が落ち着きすぎてるからねえ…。」
落ち着き過ぎてる雰囲気っていったい…?
(確かに中学生の制服を着てうれしげに遊びにやって来るSに比べれば落ち着いてはいるだろうよ…。)
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父の買い物…(怒)
2012/12/07 Fri.
(2006年11月01日(水)の日記より)
学校から帰ると業者が来ていて工事を始めている…。
大蔵省の母親ボーゼン…。
うちの父は勝手に安くは無い買い物をしてくれるのでその度家族間の温度が零下になります。
母が仕事から帰って来ると新車が納品されて来たこと過去数回。
(同じことをうちの兄もし、兄嫁は家出した。)
ひ『そこで払ってしまうから(親父が)つけあがるのよ!! 』
母『だってもう返品しようもないじゃない!請求書持って来ている業者さんの前でけんかする訳にはイカンろう?』
ひ『そこが狙いなんだから、知らん顔して家出するくらいのことせんとあの人は懲りんよ!』
我慢することに慣れてしまった母は、いつものように耐え忍びストレスをため、血糖値をあげる。
我慢できないひなこは、父親を前に怒り狂う。
翌日近所の親戚のおじさんから
『どうしたよ?あんたんとこのおとうさん「死にたい…」って鬱になってるよ!』
私が悪者ですか!!
1週間後。
父『あのウォシュレットね、マッサージ機能付きなんよ~。』
ひ『は?』便器が肩でも揉んでくれるのか?
父『スイッチ押すとね~お湯が断続的に出てマッサージしてくれるん。』
ひ『マッサージは肛●にかよ!? 肛●マッサージしてどうするん!?』
父『痔にいいやん!』
ひ『家族に痔持ちはおらんやん!』(当時ひなこはまだ痔ではなかった)
父『なかなかうんうんが出にくい時にもいいよ。2階のトイレにも付けてあげるね。』
ひ『いらんから!無駄遣いだから!普通の便座なら電気代だってかからないのに…後々金のかかるものばっかり買って来て…ブツブツ』
父『お母さんがすっと電源切るんよ!この前朝使ったら冷水が出て来てとびあがったよ!』
ひ『最初から分かってることやん。あのお母さんが電気代かかるようなもん入れっぱなしにするもんかえ!』
父『今はいいけど、真冬にされたらお父さん死ぬで。』
ひ『トイレのウォシュレットの電源を切ったまま使用し、心不全で男性死亡。ええ笑いもんやん。十分ありえることだから注意して使いやね。』
兄や弟が帰って来る度、父は『家で手酷いイジメに合っている』と訴えるらしく、弟から
『あんまりお父さんをいじめなよ。』
とメールが来ます…。
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ガンオタ!
2012/12/04 Tue.
弟『ガンダムの、ドム三機でする攻撃フォーメーションの名前なんだっけ?』
S『?ドム?黒い三連星の?なんとかアタックとか言いよったような?今どこにおるん?』
弟『今仕事の帰り。職場で先輩とガンダムの話になってよ。答が出んで困ってるんよ。このままやとおちおち眠れん~。ジェットストリームアタックじゃなかったっけ?先輩が違う言うんよ。』
うちの弟は当然リアルタイムでも再放送でもガンダム(初期)を観てる年齢ではないが、ひなこがガンオタだった為に、ガンダムシリーズは(ひなこのハマッてたもののみ)繰返し何度も観らされている為(弟の子守はひなこの役目だったので。興味があろうとなかろうとひなこの観るアニメは全て強制観賞。)、職場のガンダム(初期)世代の先輩と大変話がはずむそうな。(工業系の技術職だから濃い)
ひ『うんうんそんな名前やったと思う。待って、オリジンに載ってたから確認したるわ。あ~どの当たりの話だっけ?』
弟『マチルダさんが死ぬところよ。』
ひ『あ~あったあった。ジェットストリームアタックで合ってるよ。パイロットはガイア、オルティガ、マッシュやって。』
弟『パイロットはどうでもイイ。』
それは正しいガンオタの姿ではない!!
お目当ての手作りせっけんをゲットする為に発売時間前からパソの前にスタンバって、発売開始と同時にカートに入れはじめたのに、『在庫がありません』表示が!!
やはり1番人気なだけあって発売と同時に完売してしまったいう。
他のお目当て4種は無事ゲットしたのですが、まさかここまで手に入れにくいとは思いもよりませんでした…次こそ『絹のささやき』ゲットしたい!…次できあがるの何ヵ月先だろう?
ふきでものがすごかったのですが、友達に貰った手作りせっけんを洗顔に使うようになってから1週間たたずに腫れがひき、治癒しはじめた為(きっとひどくなってた原因はあのツブツブの入った洗顔料だったんだろう)、すっかり洗顔は手作りせっけん派になりました。
試しに身体洗うのもこれですると泡が優しくて、洗い流した後肌がキュッキュッと鳴るのに感動。
(手作りせっけんは減るのが早いのでもったいないからあんまり身体用には使えないです。)
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父号泣!
2012/12/03 Mon.
(2006年11月14日(火) の日記より)
父『●(ひなこの弟)が行った時の事思い出したよ~わあ~っん!』
父号泣。
ひ『お兄ちゃんが行った時は泣かんかったよね…●だけ何故?』
父『ひっく、距離が違うわい!』
ひ『お兄ちゃん家は車で高速使って3時間半~4時間。●んとこは車で40分+飛行機1時間+車で1時間=計約3時間(当時はまだ飛行機飛んでいました)。まだ●んとこが(時間的には)近くない?』
父『名古屋と愛媛じゃ愛媛が距離的には近いやん!!あんたら薄情や!ひっくひっく…』
母『親が思う程に子は思うてはくれんで。』
ひ『お父さんあてに●が電話してくる時は何かねだる時くらいやで。もうすぐ「ひなた(弟の子)が自転車欲しいって言ゆう!」って言葉もまだしゃべれんひなたからや言うて●から電話がくるよ…。』
父『皆薄情やあ~わあ~っ(大泣)』
小学校の頃、父親参観日でスーツ姿の父を見た組の男の子にしばらくひなこは親父がやくざだと騒がれた過去がある。見かけが厳つい程中身こんなんやで…。
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骨と皮だけで肉がない。
2012/12/02 Sun.
(母親と父親が上にのってる苺や飾りだけを全部食べてしまった)
(2007年12月25日(火)の日記より)
先日母が黒のスラックスが欲しいと言うので御買い物に付合ってきました。
ひ『ウエスト何センチ?』
母『たぶん64センチ』
ひ『そんなにあるように見えないよ!絶対60センチですらないよ!』
母が64センチだと言い張るのでとりあえず両方試着させる。
母『…60センチ…大きいよコレきっと60センチ以上あるよ!』
ひ『だから言ったじゃん!ズボンが大きいんじゃなくてお母さんが細いのよ!』
母『まだ細いのあるかしら?』
ひ『58センチと55センチがある。私の目測では50センチで丁度か余るくらいだ。』
55センチでまだ手が入るくらいだった…どんだけ細いんだ!!しかも10センチ以上も多めにサバよんでたよこの人…(汗)(55cm以下はおいてませんでした)
母と私を足して2で割ると標準サイズなのではないだろうか?
分けられるものなら私の肉を分けてやりたいくらいだ…。
身長も150センチあるかないか…きっとない…自称150センチだから実際は145くらいなのではないだろうか。
コンパクトサイズでちょこまか動き回る。
ちょっと目を離すともういない。
ネズミのようだと思ってたらホントに子歳生まれだった…。
ひなこは痩せなければ!と常に思っているけれど、母のように骨と皮だけで肉がないというのも可哀想に思う。
結婚する前はほんとに丸々と肥え、きっとウエストも64センチあったのだろう。
我が家のアルバムを開くと母が年々痩せ衰え、父が肥え太っていく過程が証拠写真として残っているのだ…。
ひなこに結婚への憧れはない。
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娘より家が大事ですか、そうですか。
2012/12/01 Sat.
視力が下がってしまった模様…次の平日休みの日に病院行って来ます(泣)。
締めきり明けた翌日に左目が炎症おこして(確か夏にも炎症おこしたんだよ左目…)。
目が使えないものですから、することがなく、毎晩夕飯後8時過ぎには消灯して寝ておりました…(涙)。
おまけにここ数日の寒いこと!!雪まで降ってるし!!ひなこの部屋にある暖房器具といえば…こたつと電気カーペット、貰った電気座布団、貰った電気毛布、行火…。
つまり部屋自体を暖かくするモノがないのであります!!
ひ『ファンヒーター買いたい!!』
母『ファンヒーターはマメに換気をしないといけないのよ!!部屋をいつも閉めきってるあんたのとこにおいたら一酸化炭素中毒で死ぬから!!』
ひ『じゃあストーブが欲しい。上にやかん乗せると湿度もいいぐあいに保てる!』
母『家火事にする気!?危ないからやめて!!』
ひ『だったらエアコンぐらい使わせてよ!!なんの為につけてんのよ?』
母『エアコンは乾燥するのよ!身体にもよくないの!』
ひ『加湿器買うからいいじゃない』
母『家がカビるからやめて!』
ひ『じゃあどうしろって言うのよ!!私が肺炎おこして死んじゃてからあの時暖房の一つぐらい使わせてやってたら…って思っても遅いんだからね!!』
母 『そんなことで死んだりしないから!』
極貧育ちのうちの母は、寒さ暑さを感じる機能が麻痺してるらしく、夏だろうと冬だろうとまったく構わず家中の窓という窓を開けひろげたがるのであります。
本人曰く『換気をしないと家が痛む』らしいのですが、家よりもまず娘が痛んできてることに早く気がついて欲しい。
ひなこは昨日やっとマフラーと手袋を手に入れた…。
バイクで通勤してるとね…寒いよりもう痛いになるんだよ。
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