うちに「まもかあ」がいるんですけど? 

 強面で喧嘩腰だけど、お化けが怖くて涙もろい父。身体は小さいが心は逞しく、常にいきすぎた断舎利を貫く母。身の回りのことは何一つできない二匹の銭亀。そして元同人女の私。そんな家族の騒々しい日常+α。

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チャッピー一時帰宅、すぐ出奔。 

2012/10/03 Wed.

 3週間前に捕獲され、父と2人がかりでがんがん何ヵ月分かの汚れを落とされた後、またしても逃亡していた我が家の居候犬チャッピ-が見た事もない目新しい首輪をはめて一時帰宅しました。

(洗ってる間首輪を外していたんですが、そのまま首輪しないで逃走していた)


 どこかで野垂れ死んでやしないか…保健所に連れてかれてるんじゃないか…と心配し、何度も父が探しに出回っていたのですが、全く姿が見えず、諦めかけていたところへの帰宅。
 
 どうやら新しい飼い主を自力で探して居着いていたようです(怒)。


 しかし、洗ってキレイになっていた筈のチャッピ-…首輪はキレイだけれどその身体は3週間前よりもすさまじい汚れ方をしておりました。


『わざわざ首輪つけてくれるんでシャンプーの1回くらいしてくれたっていいやんねえ…』

 父とひなこは思ったのですが、間違った?愛犬家のI元さんには

「そういう問題じゃないから!!ひなこさん家の犬の飼い方は根本的に問題がある!!」と説教される始末。

 I元さんちの愛犬αちゃんは自分専用のおふとんセット(敷き布団、枕、掛け布団)を持ち、餌は一ヵ月○万かかる肉しか食さず、おさんぽはママさんに抱かれたままかもしくは車で…(散歩とは自分の足で歩いてこそ散歩というのでは?)。




 一時帰宅していたチャッピーはまたしても門を開けっ放しでゴミ捨てに行った人の言うことを聞かない母親の後を追って再び失踪中……。

2003年05月13日(火)の日記より


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チャッピー後日談 

2012/10/03 Wed.

 家出から一週間がたち、そろそろ捜索願いを出さないと!と両親をけしかけ始めた頃、チャッピ-は戻って来ました。

 すんなり新しい犬小屋に落ち着き昼寝をしているが、その背中に五百円玉ハゲが二ケ所できているのを発見。

 皮膚病なら病院に連れて行けるのですが、これがストレスからなら飼い主としての素質を疑われるのではないかと恐くて(思い当たるふしが多々あるので)…今現在、ハゲの部分にマキロンを塗ってやりながら回復を見守っているしだいなのであります。


 2003年02月05日(水)の日記より


 今読み返すと、自分が信じられない仕打ちをチャッピーにしていたことが悔やまれてなりません。

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チャッピー家を破壊される。 

2012/10/02 Tue.

 かねてから、ひなこは愛(?)犬チャッピーが全てのことに無関心で吸いも甘いも噛み分けたような可愛げのない性格なのは、家の明かりも太陽の光も届かない庭の隅っこに(さな宅は田舎な為、庭がちょびっとばかり広めにできている)体躯の大きさにふつりあいな(チャッピーは小型の柴犬だと聞いていたが、最近になって豆柴とたいして大きさが変わらないことが判明。なのに他の兄妹犬がきちんと小型の柴らしい体格に育っていることからその出生が怪しまれている。)大型犬用の犬小屋(檻とも言う)の中の小さな段ボール箱の中に住んでいるせいだと思っていました。

 なので、新しいチャッピーの体躯にあった犬小屋を玄関近くに構えてやることにしたのです。

 冬にモチ代(ボーナスと言える程の額ではない…印刷屋が不況なら当然紙屋もあおりをくらう)が出たので、さっそく父とホームセンターに犬小屋を購入しに行く。(たいてい我が家では、こういったたぐいのイベント事?ではこの2人がタッグを組むことになっている。母、兄、弟は大変堅実で現実的な性質の為、こっち方面への投資はしてくれないし、する気もないおもしろみのない人達です。
(弟は自分の懐がいたまなければ気分よく協力してくれたりもする。)

 それなりに種類もたくさんあって、自分が住む訳でもないのに見るのは楽しい。なにげにロマンチストな父とひなこはログハウスタイプが気に入っていました。
 
 味もそっけもないアルミ製の犬小屋は、窓に蚊よけの網が貼られているし、戸に泥棒避け?の鍵もかかるようにできているが、ちっともロマンチックではない。

 それにくらべ、ログハウスタイプはデザインは可愛いが(意味もなく天窓や煙突がついてたりする)、入り口には扉がなく、ただぽっかりと穴があいてるだけ、鎖をかける突起もなければ蚊よけの網も当然無い…本物の小屋です。

 でも表札がついている!犬小屋にはペットの名前を書いた表札をとりつけることに得体のしれないロマンを感じていたひなこと父は即決でこれを購入したのでした。

 組み立て式の犬小屋をウキウキしながら父と協力して組み立てている間、運良く?帰宅していたチャッピーを門を閉めて確保。
 
 出来上がった犬小屋を玄関前のスペースに据え付けてチャッピーを呼ぶ。 
 
 ポップ書きで慣らしたマジックさばきで表札に名前もしっかり入れて打ち付け済みです。

 呼ばれて、来たためしのないチャッピ-はやはり来ず、元の犬小屋に入って昼寝をきめこんでいました。

 すばらしく理想的な(父とひなこにとって)犬小屋はチャッピ-が入ってくれて初めて完成するのです。

 今すぐ完成した姿が見たいせっかちなひなこと父。

 しかし、旧犬小屋は中は広いくせに間口がやたら狭い、すみっこでうずくまっているチャッピーを引きづり出すこよは容易ではありません。

ひ「どうしようお父さん、チャッピ-出て来てくれんよ。」

父「住み慣れた小屋があると新しい方には入ってくれんもんよ。あっちを壊してしまおう。」

 この地方の人間は信長ばりの気の短さと身勝手さを持っている



 人間ですら、地上げ屋に土地の権利書を奪われ、愛すべき我が家を住みながらに壊されていく経験などめったにできるものではないでしょう。

 そういった意味ではチャッピーは大変貴重な体験をすることになったのです。


 日曜大工が趣味な父は(正確には日曜大工の道具を専門科並に揃えるのが趣味。

 塗装用のコンプレッサーも持っているので(しかし使用している姿を見たことがない)エアブラシを使うのに借りようとしたが、あまりのデカさと重さに断念した)、マイ作業小屋から(チャッピーの犬小屋の横にある物置き小屋をいつの間にか、父がリフォームし、どこぞの学校から拝借してきた机やら作業台やら冷蔵庫やらタンスやら椅子やらを持ち込んで趣味の作業小屋にしている。噂によるとへそくりと酒が隠されているらしく、時々母に物色されているが父は気付いていない)ベビーサンダー(鉄を斬るチェーンソーのようなもの)を持ち出し、瓦ごと屋根を外された犬小屋(台風で屋根が飛ばされないように瓦を布いて重しにしていた)を斬り壊し始めました。

 チャッピ-は頑張ってその耳が痛くなるような音に耐え、カタカタ震えながら踏ん張っていたのですが、土台が外され、小屋が酷く傾くと堪え切れずとびだして来ました。


 そこを捕らえられ新しい犬小屋に強制送還されるチャッピー。

 諦めの早さでは右に出る犬がいないと言われる哀犬チャッピーは、大人しく、住み慣れない犬小屋に押し込められ、うずくまったのでした…。

 それを見て満足する自分勝手自己満足親子2人。

 帰郷していた弟を呼び出し3人で新しい犬小屋と中で寛ぐ?愛犬チャッピーの姿を観賞。


弟「ほう…(赤僕実バリの溜息)かわいいねえ…」

 彼は無惨に破壊された旧犬小屋を見てはいない。

 その夜、チャッピーは誰にも告げずひっそりと姿を消したのでした…。
2003年02月05日(水)の日記より


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駄犬王様チャッピー その2 

2012/10/01 Mon.

 最近我が家の愛犬?チャッピーが珍しくリビングのガラス戸を庭から前足で叩いて愛想を振りまいてくれている。

 いつもは家の者が何をしてようと知らん顔で、父の花壇の花の上で昼寝してたり、(丹精こめて育てている花壇の花がつぶされているのを、帰って来た父が発見。激怒するも犯人は父帰宅直前に逃走し、その日は帰宅せず。)飼い主に断りもなく外出したり、別宅におやつをもらいに行ったり、友達を連れ込んで庭を荒らしたり、(シベリアンハスキーの友達がいる。飼い主は何をやっているのか!?いくら田舎とはいえどハスキー離し飼いはイカンだろう!)人の顔を見て逃げたり(怒)と、愛玩動物にはあるまじき行為を繰返しているチャッピーなだけにペットの愛情に飢えている飼い主としてはうれしくて仕方がない。

 ガラス越しに手を振ってやるとますます激しくガラスを叩いて来る。

 仕方なく寒いけれど戸を開けて、身をのりだして来るチャッピーの顔や前脚をなでてやると、溜息をつくそぶりでツイと出て行ってしまった。

 何かが気にいらなかったらしい…。

 そんな日が何日か続いた今日。その原因が判明する。

 チャッピーよりもガタイのデカイトラ猫がチャッピーのご飯を盗み食いしていたのだ!!(仕事から帰宅した折りにひなこが発見。)


 しかもチャッピーはそれに気付きながらもその体格差と態度のデカさに文句も言えず、前脚の間に鼻をつっこんでうらめしげに眺めているだけ…。

 ぺットは飼い主に似ると言うけれどいったい誰に似たのか…。

 そして私の存在に気が着いたとたん猫に吠え出すチャッピー…。


 虎の威を借る狐とはおまえのことだよチャッピー。

 それとも何か?飼い犬としての建て前上、飼い主の前では侵入者にはとりあえず牽制を加えておこうかというハラなのか?

 どっちにしても情けないよチャッピー…。

 猫にご飯を横取りされ、自分の分がなくなった為に再度の供給を求めて毎朝ガラスを叩いていたのだ。

 うちの王様犬は!

 どこでどう教育を間違えてしまったのだろうか。

 手抜きしながらもそれなりに愛情を込めて育てたにも関わらず、プチ家出を繰返し、学校にも通わなくなる子供を持った親の心境を結婚してもいないのに実感させられるひなこでした。

(2001年12月10日(月)の日記より)



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駄犬王様チャッピー 

2012/10/01 Mon.

 昔飼っていた我が家の番犬、柴犬チャッピー(2001年当時)推定40歳は(本名「鉄幸号」一応由緒正しい血筋らしい。我が家の誰よりも名前が立派な為、家族会議の結果「チャッピー」という頭足り無さそうな呼び名に決定。ちなみに先代は「ハッピー」そのJr.は「ラッキー」でした…。まったく飼い主のネーミングセンスはなっていない。)昼間から行方知れずになっていました。

 生まれつき肌が弱く、毎年夏場は皮膚病を患い、まるハゲになる虚弱犬チャッピーはいつもなら家の北側のひんやりとしたコンクリの上でバテているのだけれど、ここ最近はまったく姿が見えなくなっていました。

 さすがに心配になった父親は、気が向いたらしく(普段はイジメてばかりいる。本人はかわいがってるつもりらしいが、チャッピーは父を見ると脱兎のごとく逃げる。)捜索に出かけることにしたようです。

 捜索先は別宅(チャッピーを可愛がり、豪華なおやつをくれ、昼寝させてくれたり、散歩に連れて行ってくれたり、写真を撮ってくれたりと、飼い主がしなければいけないこと代わりにしてくれる善意のおじさん宅)。

父「うちの犬お邪魔してませんか?」

善意のおじさん「最近寄ってくれんのう…。(←ハスキー犬1匹と愛猫2匹も飼っているがまだ寂しいらしい。)じゃけんど家の前を仲間と連れ立って歩いてるのを見たが。」

 チャッピー齢40にして非行に走る。

 毎晩悪い仲間と徘徊し、ナンパな生活をしているらしい…。(父は証言するが未確認情報だ。)

「飼い主の躾が悪いからバカ犬になったんじゃ!どーしてくれる!」

 父は自分の腹がでてるのもビデオの操作方法が分からないのもお腹がすくのも新聞の字が見えにくくなったのも他人のせいです。

「なにおー!私が躾けたお手も、お座りも、臥せも、全部だいなしにしてくれたくせに!(断っておきますがチャッピーの飼い主は父です。)責任とれ!責任!」

 地元の人間は気が短い。ほとんど皆瞬間着火マン 

 父はお手をしたチャッピーの前足を掴み庭中を引きずり回し、お座りをしたチャッピーのしっぽを掴み宙づりにし、伏せをしたチャッピーの後ろ足を掴みぐるぐる回し、おかげですっかりチャッピーは芸無し犬になってしまいました。

 性格もひねくれてしまい、名前を呼べども反応無し。(時々逃げる。)番犬にしようと飼い始めたはずなのに、猫が来て庭を荒らそうが他所の犬が来てそそうをして行こうがまったく我関せず。唯一毛づくろいをしてもらうことと、お腹をなでてもらうことに貪欲で、誰にでも腹を見せる節操無しです。

 子供(←違う)のできが悪いと家庭が揉める とはよく言ったもの…。

 飼い主である父はすっかり嫌われてしまっていますが、私はどうやら好かれているらしい。

 幼い頃は毎日散歩につれて行き、具合が悪ければ病院につれて行く。仕事から帰ればブラッシングし、犬用のおもちゃやお菓子を買ってくる。毛が汚れたら風呂に入れて。大きな声でどならない。(当たり前のこと)

 チャッピーはひなこを下僕だと思っている様子。

 さんざん家庭を騒がせたチャッピーは意外なところで発見されました。

父「ばあちゃん家のスズムシ(←父が最近気紛れで飼いっていました。旅行に行く度ひなこに世話を押しつけて行く。スズムシ30匹の他に金魚3匹とメダカ6匹←ひなこが間違って熱帯魚用のヒーターのスイッチを入れてしまい2匹ゆだって死亡。祖母は我が家で世話をしている為現在空家状態。)に餌をやりに行ったらなんか物音がするき、上がってのぞいたらあいつ(=チャッピー)座敷の上でゆうゆう昼寝しておったぞ!まるまる家一件自分の住処にしちゅう!」


 チャッピー齢40にして(飼い主に無断で)自分の城を持つ…。


注)当時ひなこの地元は田舎で、犬はペットではなく番犬として飼われ、ほぼ放し飼い状態でした。今はできません。



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